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舞台
松本市重要有形民俗文化財
宮村町一丁目舞台
建築年次 江戸時代不詳
昭和十一年 前輪二輪後輪一輪を後輪二輪とする
昭和五十五年 改修
平成二十六年 部分改修
製作者 大工 不詳
人形 壺中天 田中 徳斎(梅ヶ枝町)平成五年作
構造特徴 四輪 二層構成
上層切妻屋根(唐破風型)
下層四方起り庇屋根付き
装飾 木彫刻 なし
錺金具 勾欄祇擬宝珠 八双金具
特徴 もと楼型構成であったという簡素の工法の舞台
飾り人形は田中徳斎翁の遺作である
初代の舞台は江戸時代前期の建造と伝えられる
元禄五年(1969)信濃統記より
飾り人形
人形 須佐之男命(すさのおのみこと)
製作者 壺中天 田中 徳斎(梅ヶ枝町)
平成五年作
〇宮村宮・お諏訪さまの諏訪明神が、須佐之男命であらせられ、吾が宮村町一丁目の守護神であります。
〇飾り人形は田中徳斎翁の遺作である。
宮村町町会行事
深志神社例大祭(天神祭り)
七月二十四日 前夜祭
七月二十五日 例大祭
四柱神社例大祭(神道祭)
十月一日 宵祭
十月二日 例祭
十月三日 招魂殿祭
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